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05 2/5 「悪魔の狭〜い・・・」


さてさて、お久しぶりの製作記です。
受験があったんでね。

この画像は、MY99の内装の仮組みです。
なんか、つなぎ目が多いですが、それ以外は大体OKですね。
一番気になったのがこれ。
助手席のエアバック。

本物はこんな形じゃないんですけどねぇ。
もちろんパテで直しましたよ。
それと、ここの隙間が気になったので・・・。
プラ版を瞬間接着剤で数枚重ねで埋めました。
これもなんだかねぇ(-_-;)
いかにもオモチャって感じでよくないです。
こっちの方が自然でしょ?
全部くっつけるとこんな感じ。
 
MY96はこんな感じ。
99よりもスパルタンで好きですね。
内装塗装じゅ〜んび!
床にはティッシュを瞬間接着剤でくっ付けたりして。
塗装するとこんなんです。
良いでしょ?
今回は、内装にも力を入れようかなぁと。

MY99は本皮。
MY96はアルカンタラ(スエード)でいきたいと思います。
99はまず、つや消しの黒で塗装。
指やティッシュでゆっくり磨いていくと、あら不思議。 本皮のような鈍い艶が出ました。
「分かりやすい比較の図」

右が、つや消し黒を吹いたまま。
左が、磨いた状態。

ね、本皮みたいでしょ?
MY96はアルカンタラ。いわゆるスエードですので、ザラザラに塗装しなければなりません。

そこで、今回はフラットベースの他にも削ったプラ粉を入れておきました。
で、こんな感じ。
コンソール部は、つや消し黒のままです。
ステアリングもアルカンタラ〜。
もちろんシートも。
アップで表面の状態を。
う〜ん、伝わりにくいなぁ。
おや、諸☆が変な物を取り出してきましたよ。ど〜すんだか。
おや、まぁ。
イエローでパイピングされたシートが出来ちゃいました。

もちろん、これはディアブロに純正オプションで設定されていた物です。


やり方は、極少量の瞬間接着剤でつけるだけなんですが、不器用だという自覚のある人はやんないほうが良いです。
というか、私も一脚目が終わった時点で「これは大変なことをはじめてしまった・・・」と後悔しました。
でも、苦労のかいあってなかなかリアルなシートになったかと。



次回は、内装の細かな部分を。
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ンボルギーニ ィアブロSV
     MY96&MY99